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「宇宙を支える力」と「宇宙を変える意図」

臨死体験において、他人のアバターに入り込む事例があるので、一つの客観的心が宇宙を創り維持する「宇宙を支える力」を担い、各人に対応した複数の主観的心が「宇宙を変える意図」を抱く、という役割分担が、唯心論的物理学理論として素直な構成である、と考えます。
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映画「マトリックス」の物理学

映画「マトリックス」の世界と、量子モナド論の宇宙モデルの比較をします。「マトリックス」では集中管理システムで世界を作るのに対して、量子モナド論では、各モナドの個別システムが世界を作ります。また、モナドは客観的心であり、主観的心と区別されます。
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量子モナド論の概要

量子モナド論とは、唯心論の形式で構成した量子力学の理論です。ここで、宇宙をイメージする「心」を持つ主体が「モナド」です。宇宙は、モナドの内面世界として存在します。メタバースを例にして、人間と仮想現実世界の関係として比喩的な説明を行いました。
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はじめに

「量子モナド論」の勉強の備忘録としてノートを書いて行きます。